ソリューションパートナー本部

法人向けソリューション

法人のお客さまのための戦略アドバイザリーサービス

ソリューション事例のご紹介

「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結

• 

  公益財団法人日本サッカー協会（以下「JFA」）と三井不動産は、三井不動産が推進するスポーツ・エンターテインメントの力を活用した街づくりにおける連携と、創立100周年を迎えたJFAの歴史と伝統を継承し、次の100年の発展に資する拠点の再編を目的に、「街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」を締結しました。
  両者がタッグを組み、JFAの拠点の再編や所有する不動産の有効活用などを推進してまいります。

空港運営事業

2019年より、人々の空の移動の起点となる空港の安全・安心を担うべく、空港運営事業に参入し、熊本空港、北海道7空港、そして広島空港へと三井不動産のフィールドを拡大しています。
長年培ってきた街づくりの経験を活かしながら、地域と共に成長する空港を創出していきます。

ソリューション事例のご紹介

• 熊本空港特定運営事業

  

  熊本空港のターミナルビル建替えプロジェクトを推進しており、2023年3月の供用開始を予定しております。
  お客さまが楽しく快適な時間を過ごせる滞在型ゲートラウンジを整備し、移動の通過点にとどまらない、人々が訪れ、出会い、集う空港となることを目指しています。

• 広島空港特定運営事業

  

  2021年7月から三井不動産を代表企業とした広島空港の運営が始まりました。
  航空ネットワークおよび二次交通アクセスの拡大に加え、地域の魅力的なコンテンツと連携し、瀬戸内エリアも含む地域活性化の起点となる空港となることを目指しています。

  熊本国際空港株式会社 北海道エアポート株式会社 広島国際空港株式会社

産学連携

• 

  大学の英知からイノベーションのヒントを見つけ、それを街づくりやビジネスに活かすことを目指し、産学協創研究に取り組んでいます。
  また、大学保有資産を活用した財源の多様化やキャンパスの機能拡充を通じて、大学が抱える課題解決を支援し、更に大学発ベンチャーがイノベーションを実現しやすい環境をつくり、三井不動産との協業をベースにした新産業創造を目指していきます。

• ソリューション事例のご紹介

  国立大学法人東京大学と産学協創研究を開始

  東京大学と共同研究を推進するために、都市・街づくり分野としては初となる「産学協創協定」を締結し、「三井不動産東大ラボ」を設置しました。
  東京大学が抱える知（ナレッジ）と三井不動産が創造してきた場（フィールド）を活用した実践的研究を通じて、デジタル革命後の東京を代表とする都市の将来像を明らかにするとともに、afterコロナの社会を見据えた多角的なアプローチから都市の新たな価値創造の方法論を追求します。

三井不動産東大ラボのオフィシャルサイトはこちら

早稲田大学と共同研究を開始

早稲田大学と「産学連携の推進に関する協定」を締結し、共同研究を開始しました。高齢化が進んでいる郊外住宅が抱える真の課題を掘り起こし、施策の提言に留まらず、社会実装を通じた具体的な解決を目指します。

東京ドーム

• 

  東京ドームの持つアセットおよび運営ノウハウに、三井不動産の街づくりにおける知見および顧客基盤などを掛け合わせることにより、東京ドームシティの更なる付加価値創造を、そして三井不動産街づくりフィールドにおけるスポーツ・エンターテインメントを核とした新たな魅力の創出を目指してまいります。

トピック

過去最大規模のリニューアルとDX（デジタルトランスフォーメーション）を実施し新しい観戦体験を提供

• 

  東京ドームにおいて過去最大規模のリニューアルを実施いたしました。メインビジョン・リボンビジョンの新設や、入場ゲートおよびコンコースのデザイン刷新、多様な観戦スタイルに対応した観客席のフルリニューアル・新設に加え、場内の完全キャッシュレス化や顔認証技術の導入などのDXを実施いたしました。株式会社東京ドームは、今回のスタジアムでの大規模な改修を手始めに、東京ドームシティ全体をより魅力ある街へと変貌させるべく、今後も継続的な整備、リニューアルに取り組んでまいります。
  （提供：読売新聞社）

グループ会社

• 株式会社東京ドーム

  • 「東京ドームシティ」の運営・管理
  • 化粧品などの小売店「ショップイン」の運営・管理
  • 賃貸など不動産の運営・管理 など

関連サイト

土地の活用から相続対策まで、個人の方の資産活用プランを立案・実行します。